開発環境構築@HIROBA
さて、今日は環境構築です。
立ち上げるサーバーは
・Apache&PHP
・MySQL
以前サーバーをインストールしたので、とりあえずログインしてみようと思います。
mysql -u root -p Enter password: ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES)
ありょ?もっかい・・・
mysql -u root -p Enter password: ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES)
・・・パスワードを忘れてしまったかもしれない。Rootによく設定するパターンを網羅してみましたが、だめだったOrz
ということは、再インストールですか?
rpm -e MySQL-server-5.0.85-0.i386.rpm
ついでにMySQL公式でバージョンアップ版出てるのでバージョンアップ。
MySQLは5.1になった!
rpm -ivh MySQL-server-5.1.37-0.glibc23.i386.rpm
ApacheとPHPは以前インストールしたことがあるので、それを流用。
動作確認。とりあえず、ターミナルからSCPで転送〜
<?php phpinfo(); ?>
…いつものPHP情報画面ですね。一応、動いた おk〜
あとは、ファイル転送にFTP使おうかな。
開発環境でPDT使うので、同期化したい。
ということで、proftpdインストール。
インストール方法いろいろ調べてみると、Yumリポジトリを拡張できるみたいなので、折角だしこちらを利用。
RPMforgeリポジトリを使います。
yum -y install yum-priorities
vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
設定ファイルを開いて、Base に"priority=1"を加えます。優先度か。優先度上げて標準リポジトリが上書きされないようにしてるみたいです
rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
GPGキーインストール。GPGキー後で調べてみようかな
rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
RPMforgeリポジトリインストール。
で、改めてproftpdインストール
まず、リストに登録されているかチェック。
yum list proftpd (ログ省略) proftpd.i386 1.3.2-1.el5.rf
きたー。
インストール開始。
yum install proftpd
インストール完了〜
あとは、既存の開発ユーザーのDocumentRootを開発ファイルに設定して、パーミッション付与っと。
vi /usr/local/etc/proftpd.conf
ありょ。挙動がDocumentRoot変わってない。
はっ。そういえばyumで入れたんだった。設定ファイルパスが違うんだよw
vi /etc/proftpd.conf
はい。設定完了っと。
FFFTPで転送確認〜おk
クライアント開発環境はFlashDevelop+FlexSDK使用しています。
一応、これで開発→転送→実行まではできる。
あ、忘れてた。
MySQLがログインできない問題。
とりあえず、初期設定してみる。
mysql_secure_installation
rootのパスワード入れてくださいと出るので…入力?
アンインストール経てもパスワードって残るの?。ユーザーテーブル消えるし、残らないよね普通。
んーとりあえず、入力してみる。
Enter current password for root (enter for none): ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES) Enter current password for root (enter for none): ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES) Enter current password for root (enter for none): ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: YES) Enter current password for root (enter for none):
やっぱし。
んー空パスワードなのかな?
ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO) Enter current password for root (enter for none):
…まじで?root取れなかったらユーザー設定どうするんだろう
…MySQLって初期状態だとroot+空パスでログインできるよね確か
…20分経過。調査の結果。原因を特定できず。
rootログインできず、カオスな状態に;;
はっ。初期化すればいい!
初期化ーっと(調査)。あった。
$mysql_install_db --user=mysql
とりあえず実行。結果。
Installing MySQL system tables... ERROR: 1136 Column count doesn't match value count at row 1 090826 21:40:48 [ERROR] Aborting
ですよね。ユーザーいないもんね。
うむ、どうしたものか。
一応、ログインを試みてみる。
mysql test -u mysql
mysql>
なん…だとw
ちゃんとスキーマ見えるしw
あ、そういえば、mysqlデフォルトのユーザーって設定されてるんだっけ。
うわーもしかして、mysqlからユーザー設定?rootはログインできない仕様なの?
そういえば、Linuxもインストール後rootでログインできないディストリビューションあるもんなー。
そう考えると、アリか。(ショボーン
調べてみたけど、同じ現象の記事は見当たらなかったので、保留に。
引き続き設定しなければw
追記:
ちなみに、my.cnf違うとMySQLは立ち上がりません。無効な設定を無視しないみたい。
ちょっとハマりました。
この行。
binlog_format=mixed
コメントアウトすると正常に起動。