Subversion ソースインストール(リンクだけ)
今までLinux(Fedora11)はYumに頼っていたのですが、PHP5.3を導入するとモジュールの関係でApache、Subversionなど連鎖的にソースインストール切り替え(&し直さ)なければなりません。
今までバイナリでインストしていた人も、Yumの人もソースインストールという選択肢に限定されます。
で、この間PHP5.3に移行した際、Subversionのソースインストールもしたので、備忘録。
まんまコピペしちゃうと何か言われそうなので、リンクだけ書きます。
↓基本的にはこの手順の通りに進む。
http://wiki.minaco.net/index.php?VMwareFusion/CentOS5/15.Apache%2BSubversion%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB
Apache&PHPアップデート
- Apache:2.2.17
./configure --enable-rewrite --enable-vhost-alias --enable-ssl --enable-so --with-apxs2
- PHP:5.3.5
./configure --cache-file=/tmp --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs --with-config-file-path=/etc --with-curl --enable-exif --enable-mbstring --with-mcrypt --with-mysql --enable-pcntl --with-pdo-mysql --with-readline --disable-session --enable-zip
PHPフレームワーク「ミルフィーユ」
ちょっと前にNASが復活したので、去年作った動画サイトの動画収集スクリプトを動かしてまったりしてました。
最近、上のサイトのフレームワークを改修してます。
会社のとあるフレームワークを元にして作らせていただきましたが、既に原型を留めていません。
エントリポイントとディスパッチャとアクションの動作原理が残っているのみに…
…なんだか愛着が湧いてきたので、名前をつけました。
そのとき食べていたピザのミルフィーユ生地にちなんで
「ミルフィーユ」と命名。
前と何が変わったかというと
この4点。
っと、命名はしましたが外に出したりするつもりではないので…期待された方はすみません。
うん、フレームワークと実装が分離したので剥がすのが楽になった。
solaris 11 express ネットワーク
先のopensolarisの開発が終了し、不具合(Sambaの設定が変わらない)が治らなさそうなので、思い切って後続プロジェクトのsolaris 11 expressへ切り替えることにした。
そこでネットワークがつながる(=名前解決できてブラウザが普通に使える)
ようになるまでに時間かかったので備忘録。
やったことの羅列。
埋まっているネットワークインターフェースの発掘。
ifconfig -a plumb
- インストール直後はループバックしかない。これでnge0インターフェースが出現
(出てこない場合はログ参照。旧マザーボードで出てこなかった。
調べたら"dlbindreq():データリンク層の SAP(service access point)を STREAM に BIND(関連付け)する。"これができてないっぽい現象だった)
DHCPクライアント機能を止める
svcadm disable svc:/network/physical:nwam
- ネットワーク設定マネージャー的なモノが止まる。(ネットワークインターフェース設定をラップしているもの。複数の設定セットを持っていて流動的に適用しているっぽい)
- 勝手にDHCPでつなごうとしなくなる。
- ネットワークインターフェースへの設定が直設定になる
ネットワークインターフェースへ直設定
ifconfig nge0 192.168.0.111 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.0.255
あけおめ。その・・・なんだ、再開したんだ
明けましておめでとうございます!&お久しぶりです。
ブログ再開しようかと思いました。
去年までは、いろいろコケていて後悔ばかりの年でした。
今年は気にせず前進していこうかと思っています。
今年のコンセプトは "身の回りの整備・最適化"
ええ、プログラム環境に限らず、身の回りの整理・整備をしたいっすね。
いろいろ後回しにしていたものがあるので、今年からタスクに盛りこんでいきます。
それから今年こそは何かやり遂げたい。
長い間使えそうなもの作りたいですね。
というわけで、今年の目標を決めました。
- ミクロな目標
- 毎日何か触る。(コードor構築)
- スケジュール(時間)を決めてやる
- 記憶力を増やす!w
- でっかい・漠然としたもの
- サービスルームを作る。
- 家にある全ての書籍に目を通す。&やってみる
- リア充になる。
はい。完全に自己満です(キリッ
サービスルームっていうのは、自分の作ったモノを生活に取り込んでみる部屋っす。
広い部屋に引っ越したので。技術を絡めた生活空間を作りたいというワケっす。
ちなみに、開発部屋は別部屋w
と、いうわけで、今年もよろしくお願いしますっス。
ネットワークドライブ認証@動画サイトへの道
ネットワークドライブ(NASによるSAMBAサーバー)を使って動画をダウンロードしたいと思います。NASにはSAMBA認証をかけてあって、一度認証しないと内部ファイルにアクセスできないようになっています。
とりあえず、調べるとPHPにはネットワークドライブのラッパーがあり、\\〜でアクセスできるそうなのでやってみましょう。
ちなみに、引数はエスケープされるみたいなので、\\→\\\\が先頭になります。
$file = file_get_contents('\\\\SambaHost\xxx\test.txt');
でアクセス。test.txtの内容が表示されました。
さて、ここからが本番。
どうやってSAMBA認証させるのか…
Windowsファイルシステムについて知識が乏しい主はとりあえず、wiresharkを起動してパケットキャプチャ。
ファイルパスのやり取りをしているパケットがたくさん流れているみたい…
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ううむ、自前での実装は道のりが長そうだ。。。
さらに調べてみると、PHPにsmbextensionなるものがあった。
けど、PHP4時代のもので、かつconfigureからコンパイルしなければならないので、断念。
どこかでPHPClassでソースが公開されてないかなぁ?