自分で作るLinuxOS@まいLinux

実は先日、本を買いまして。
「自分で作るLinuxOS」という本。日経Linuxの別冊みたいなやつです。
Linuxカーネルコンパイルするところから始まって、自鯖立てたりするみたいです。


本のとおりにやってみて、ある程度わかってきたら自分でカスタマイズしてみたいですね。
ゆくゆくはZABBIXなどをインストールして監視系にしたい。
その過程でmakeとかCとかファイルシステムの勉強になれば。。。。


内容ですが〜
始めは、コンパイラって何?というころとカーネルのバージョンのお話から始まりました。
コンパイラの処理のフローやmakeの書き方とか予備知識的なところから入りまして、カーネルコンパイルの基本っていうところへと参ります。
GCC4.0では広域最適化処理が入って・・・っと、わかりそうな単語が出てきていい感じです。最適化オプションの話でしょうか。それなら以前のC実践プログラミングで見たかも。


大まかな流れは以下のとおりです

  1. Linux本家?サイトからカーネルをダウンロード
  2. カーネルを解凍
  3. ディストリビューション付属の設定ファイルをコピー
  4. コピーしたファイルを元にパラメータ再設定
  5. make defconfig -> make -> make modules_install -> make install でインストール完了
  6. 再起動して起動を確認


です。
とりあえず、パラメータの再設定が項目多い!
CPUの設定〜ファイルシステムっぽいものまでたくさんありすぎて調べると大変なので、再設定のコツを書いてるコラムが本にあります。


まず、自分で設定したLinuxを起動することが目標です


今、起動時の/dev下のパスが無いってことで起動できない問題が!
なんか、そもそもファイルシステムの構成がおかしいっぽいのでもう一度Fedoraを再インストールっ


その間にOpenSocialっと。


→再びチャレンジしたけど、今度はPS2マウスがない?みたいで起動しませんっ
くそおお、くやじぃ。。