シナリオロード@シューティングゲーム

さて、OS自作入門もひと段落(?)したので、前から進めていたシューティングゲームに話を移しましょう。


今回は、シナリオファイルのロードです。
シナリオファイルには、敵の出現パターンを記述しています。
下記はシナリオファイルの一部。

ENEMY   1,500,300;
WAIT    100;
ENEMY   1,500,330;
WAIT    100;
ENEMY   1,500,360;

命令|パラメータ1|パラメータ2|パラメータ3
です。これを構造体に格納して

struct Command{
    char command[COMMAND_IDENTIFIER_LENGTH];
    char param1[COMMAND_PARAM1_LENGTH];
    char param2[COMMAND_PARAM2_LENGTH];
    char param3[COMMAND_PARAM3_LENGTH];
};

実行していきます。


が、その前に、Mainループとステージが緊密になっているので、構造体にして分離しよう